朱里

Syuri


PROFILE

出身地 :神奈川県
生年月日:1989年2月8日
身長  :164cm
体重  :58kg
血液型 :A型
所属  :REINA女子プロレス
ブログ SYURI ☆FIL JAPANESE FIGHTER
FaceBooksyuri.kondou
Twitter @syuri_wv3s

朱里
HISTORY

日本人の父親と、フィリピン人の母親との間で、ハーフとして生まれる。高校卒業後、雑誌モデルやドラマエキストラなどをやりながら芸能の道を志すが、もっと運動能力を活かしたことをやりたいと受けた『ハッスル』オーディションに合格。プロレスラーの道を進みだす。

2008年
10月16日『ハッスル』後楽園大会で、レイザーラモン行きつけの喫茶店「ともだち」のアルバイトで初登場。
10月26日ハッスル栃木・宇都宮市清原体育館でプロレスデビュー。リングネームである「KG」(「Karate Girl」の略)はレイザーラモンRGにより命名。以後、ハッスルの活動休止まで\(^o^)/チエらとの対戦カードが多く組まれる中で、大会前半戦の「ストロング・ハッスル」と称される路線の一角を担う。

2009年
      『ハッスル』の選手大量離脱による活動休止に伴い、12月から新団体『SMASH』に移籍し、リングネームを朱里に改名する。
12月11日JEWELSに初参戦。格闘技戦初出場で、ASAKOと対戦。キャッチポイントを2度奪うなど終始攻め続け、3-0で判定勝ち。
12月20日「ジュエルス1周年記念パーティ&表彰式」が開催され、新人賞を受賞。

2010年
 2月10日シュートボクシングの大会で、風香の格闘技引退試合の相手を務め、2-0で判定勝ち。
 3月26日『SMASH』旗揚げ戦で里村明衣子と対戦。
 5月 5日NEO初参戦。日高郁人&なつき☆たいようと対戦。
 6月25日SMASH.4のメインイベントにて華名と対戦し、右ハイキックで勝利する。
12月24日SMASH「ハプニングEve'」にて、米山香織の持つJWP無差別級選手権に初挑戦、ロールスルー・ジャーマンで敗れる。

2011年
 5月 3日SMASH.17にて志田光と組み、紫雷姉妹と対戦。右ハイキックで紫雷美央に勝利する。試合後には戦前から公約していた勝利のダンスを、キッズダンサーたちを引き連れて踊った。
 5月14日「ドラゴマニアVI」に遠征。マルセラ&ジュビアと組み、下田美馬&ラ・コマンダンテ&ダリス組と対戦。
 6月 9日SMASH.18におけるSMASHディーバ王座決定トーナメント一回戦で志田光とシングルで再戦し、右ハイキックで勝利する。
 8月11日SMASH.20におけるSMASHディーバ王座決定トーナメント準決勝で華名と対戦し、チキンウイング式胴締めスリーパーで敗れる。
11月 3日「ゆずポン祭り5」で愛川ゆず季からの指名でタッグを結成、高橋奈苗&松本浩代組と対戦。

2012年
 1月 9日『Krush15』でキックボクシング初参戦。三堀"SMILE"美弥子に2-0の判定で勝利する。
 2月19日『SMASH25』で華名のSMASHディーバ王座に挑戦。右ハイキックで勝利し王座を奪取。自身のキャリアでは初のベルト戴冠となった。
 4月 5日新団体「Wrestling New Classic」に移籍。
 4月22日「Krush-EX vol. 1」で坂本柚佳里と対戦。3-0の判定で勝利する。
 5月12日メキシコで開催された『ドラゴマニアVII』(アレナ・メヒコ)に二年連続の参戦。
 5月24日WNC旗揚げ戦で華名と組み、真琴&りほ(現:里歩)組と対戦。この試合より牙のデザインのマウスピースを着用。
 5月29日プロレスリングWAVE「CATCH THE WAVE2012 波女決定リーグ戦」に初参戦(ホワイトテイルズブロック)。初戦は紫雷美央と対戦し、グラシアスで勝利する。
 6月24日プロレスリングWAVE「CATCH THE WAVE 2012 波女決定リーグ戦」で栗原あゆみと対戦し、15分時間切れ引き分け。1勝2分1敗の勝ち点4で公式リーグ戦全日程を終える。
      WNC8月シリーズより、AKIRA、スターバックと行動を共にする。
 8月12日「Krush.21」でエミNFCと対戦し、2Rに右ストレートで2度ダウンを奪いTKO勝ち。
10月26日初代WNC女子王座決定トーナメント1回戦でリン・バイロンと対戦。右ハイキックで勝利する。
11月10日『Krush.24』で林美久と対戦し、3-0の判定で勝利する。
11月16日9月より渋谷シュウをパートナーに、チーム名「奇跡の隣人」としてエントリーしていたプロレスリングWAVEのタッグリーグ戦「DUAL SHOCK WAVE」のBブロック同点決勝にて、桜花由美&志田光の「シダレザクラ」を破り優勝決定戦に進出するが、大畠美咲&藤本つかさの「マックロコロスケ」に敗れて準優勝に終わる。
12月27日WNC後楽園大会にて、野崎渚を下し初代WNC女子王座獲得。

2013年
 2月 8日初の自身プロデュース興行「STIMULUS」を開催。
 3月31日WNC女子王座防衛戦を真琴相手に行うが敗れて王座陥落。
 7月15日プロレスリングWAVE後楽園大会「CATCH THE WAVE 2013 波女決定リーグ戦」準決勝で中島安里紗と再戦も、ドラゴンスープレックスホールドで敗れ決勝進出ならず。3位決定4WAY戦でも敗退。
 9月18日セリーナに勝利してWNC女子王座返り咲き。
 9月20日第2代REINA世界女子王座決定戦でセウシスを破り王座獲得。
10月31日WNC後楽園大会にて堀田祐美子相手にWNC女子&REINA世界女子王座防衛戦を行い、ハイキックで倒し両王座防衛に成功。
12月22日REINA新木場大会にて中島安里紗負傷のため空位となっていたCMLL−REINAインターナショナル王座をラ・コマンダンテと争い、バズソーキックで勝利、三冠達成。

2014年
 3月16日『Krush-EX 2014 vol.1』にて行われた初代Krush女子王座決定戦で林美久を延長戦の末降し初代王者に就く。
 4月9〜13日戸野廣浩司記念劇場にて、舞台「フィリピン人の父に投げっぱなしジャーマン」に主演で出演。
 4月14〜25日CMLL-REINAインター王者としてCMLL遠征。アレナメヒコに4大会連続出場を果たす。
 7月13日『Krush.43』にて谷山佳菜子に初防衛戦。3-0の判定で初防衛成功、試合後、K-1参戦をアピール。
 8月30日REINA後楽園大会でマルセラが持つCMLL世界女子王座に挑戦、1−2で敗れる。
10月30日朱里まつり・新宿FACE大会を開催。モモレンジャー・ペギー松山役の小牧りさを名誉顧問として迎える。
12月12日REINA新木場大会でマルセラを破り、CMLL世界王座を奪取。
12月21日Krush・仙台サンプラザ大会でグレイシャア亜紀を破り、Krush女子王座2度目の防衛に成功。
12月26日REINA後楽園大会で華名に敗れ、REINA世界女子王座転落。


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